2014年06月29日

遠征_140625_02 [北アメリカ星雲とペリカン星雲]

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北アメリカ星雲とペリカン星雲:Nikon D5100 (新改造) Ai AF-S Nikkor ED 300mm F2.8D(IF)
Vixen SP赤道儀(AMD-1仕様)にて一軸オートガイド
2014:06:25 23:19:42〜 SS:271sec f:4.0 ISO:1600 計6枚コンポジット

6月25日の夜にK-ASTEC製「汎用マイクロフォーカスアジャスター」によるピント合わせのテストをしておりました。ニコン純正の「Camera Control Pro 2」の100%表示だとバーティノフマスクの光条が確認出来なくて断念。ピントエイドも使ってみましたが、事前の使用確認をしていなかったので上手く出来ず。結局、カメラの液晶で拡大率を上げてピントの確認をして撮影しました。

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ピント合わせ結果

結果を見るともうちょっと追い込めたかなぁという印象。この位のサイズに縮小してしまうと分かり難いですが、北アメリカ部分のカナダに相当する辺りの星像があまり良くありませんです。今回はNexus7の方でのピント合わせのテストはしなかったので次回はこちらでのピント確認もテストしてみたいと思います。
写真はピント合わせ後にほぼ頂点方向へ向けて撮った北アメリカ星雲とペリカン星雲。自動導入なんてないけれど、一発でこの位置に導入出来てちょっとびっくりでした。星雲の色合いはこんな感じで良いのだろうかと毎度悩む被写体です。新改造機故か明るい星にでるゴーストも気になります。
予定は16枚でしたが8枚目撮影途中で雨雲のような黒い雲が迫ってきたので、この時点で見切りをつけて撤収を開始しました。
posted by HiroHero at 14:37| Comment(2) | 星雲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月26日

遠征_140625_01 [パンスターズ彗星(C/2012 K1)]

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パンスターズ彗星(C/2012 K1):Nikon D5100 (新改造) Ai AF-S Nikkor ED 300mm F2.8D(IF)
Vixen SP赤道儀(AMD-1仕様)にて追尾
2014:06:25 22:18:15〜 SS:90sec f:3.2 ISO:1600 トリミング有り

梅雨の晴れ間。お昼すぎから夕方まで暴れまわった雷雨も落ち着いた会社からの帰り道、いつものように山の方を確認しながら走っていると八方ヶ原方面は雲が掛かっていなくて良さげな感じ。いい加減うずうずしていたので夕食もそこそこに八方ヶ原まで遠征してみました。
現着してみるとそこそこ広い駐車場には誰もいません。雷雨後の平日の夜とあっては出掛けてくる人はそうそう居ませんよね。

とりあえず西の空にしずみつつあるパンスターズ彗星(C/2012 K1)を狙うべく急いでセットアップを進め、何とか3,4枚撮れました。DeepSkyStackerでコンポジットしてみましたが、微光星に薄い四角の枠取りが付いてしまうのが回避出来なかったので無理やり1枚ものから仕上げております。ISOをあまり上げずに90秒露出でこれくらい写りますから順調に光度が増しているようです。
posted by HiroHero at 19:00| Comment(0) | 彗星 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月23日

モザイクきり売り

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星野(はくちょう座周辺の天の川):Nikon D5100 (新改造) AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
Vixen SP赤道儀(AMD-1仕様)にて追尾
2014:05:03 02:51:00〜 SS:120sec f:3.2 ISO:1600 計4枚コンポジット

週間天気予報ではこの新月期はやはり期待出来そうもないですね。在庫も切れているので、画像処理の練習も兼ねて前回に続いてモザイク用に撮影したものからワンカットだけを現像から処理をし直してみました。連続でアップすると、2枚並べた時に色調の違和感がないように処理するのも大変だということを記事にする時に思い至りました。間に何か別の記事を挟めば良かったとちょっと反省。


140623_02.jpg
今回処理したエリア

posted by HiroHero at 23:43| Comment(0) | 星野 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月21日

フォーカスアジャスター

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星野(わし座周辺の天の川):Nikon D5100 (新改造) AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
Vixen SP赤道儀(AMD-1仕様)にて追尾
2014:05:03 02:18:16〜 SS:120sec f:3.2 ISO:1600 計4枚コンポジット

在庫切れにつき、5月の初めの遠征時にモザイク用に撮影したものから1カットだけ現像し直してみました。わし座のアルタイルの上でオレンジ色に輝くタラゼド(Tarazed)の近くにある暗黒帯のうにうになんて望遠レンズ(サンニッパ)で撮ったら面白そうです。そんなサンニッパでのピント合わせ時に便利なシステムが撮影に行けない梅雨真っ只中に何とか組み上がりました。(我ながら無理やりな展開...)

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posted by HiroHero at 23:26| Comment(0) | 機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月18日

遠征_140529_10 [夏の天の川]

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星景(天の川):Nikon D700 AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
Higlasi-2Bにて追尾
2014:05:30 02:21:39〜 SS:121sec x3、71sec x1 f:4.0 ISO:1600 計4枚コンポジット

う〜ん、この前の遠征でここまで引っ張ることになるとは。しかも天体写真用途としてはサブ的位置付けであるはずのD700での写真で食い繋いでおります。
実はこのカットは遠征後すぐに画像処理を済ませていたのですが、左下の大半を占める街明かりによるカブリ部分の処理が上手に出来ず、結果ギラギラになってしまったのでボツにしていたカットでした。
今回再処理するにあたり、この部分がギラギラにならないようなマスク処理の研究をテーマに丁寧に処理を進めたつもりです。
光害が少ないとはいっても地上部分も入れた星景写真を撮る以上は、この地上付近のカブリ補正は避けて通れないので更なる技術向上に務める必要があるなと思った画像処理でした。

posted by HiroHero at 17:37| Comment(0) | 天の川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月16日

遠征_140529_09 [北天ぐるっ]

140530_d700_1.jpg
星景インターバル(八方ヶ原):Nikon D700 AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
2014:05:30 01:20:24〜 SS:10sec f:3.2 ISO:3200 59枚(約10分相当)をコンポジット

この手の写真としてはトータル10分は短いかなぁという気がしないでもないですが、北極星廻りがあまり回転しない事で中心部に吸い込まれるような感じを受けなくもないと無理やり良い点を見つけようとしてみたり。サブタイトルも「北天ぐるぐる」というよりは「北天ぐるっ」と言った方がしっくりきたのでそんなタイトルにしております。ネタ切れ間近...。
posted by HiroHero at 19:00| Comment(0) | 日周運動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする