2015年12月23日

遠征_151220_02 [クリスマスツリー星団とコーン星雲]

xmas_corn_151220_01-2.jpg
クリスマスツリー星団とコーン星雲:Nikon D810A PROMINAR 500mm F5.6 FL+TX07
Vixen SP赤道儀(AMD-1仕様)にて一軸オートガイド
2015:12:20 01:42:24〜 SS:300sec f:4.0 ISO:3200x8、ISO:2500x13 計21枚コンポジット

この前の遠征時、カタリナ彗星(C/2013 US10)がいい位置まで上ってくるまでの間撮影していた対象です。そろそろクリスマスだなぁと思いつつ、西に傾き始めていた「クリスマスツリー星団とコーン星雲」を撮影してみました
オートガイド用PCを起動したらすでにダウンロードが済んでいたと思われるWindowsアップデートが始まってしまったので、仕方なく最初の8枚はISO3200でオートガイド無しで撮影しています。
少し早いですけど、メリークリスマスという事で。
posted by HiroHero at 20:40| Comment(0) | 星団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月04日

星ナビ1月号入選

m45_150920_d810a_05.jpg
プレアデス星団(M45)(再掲):Nikon D810A PROMINAR 500mm F5.6 FL+TX10 (トリミング有り)
Vixen SP赤道儀(AMD-1仕様)にて一軸オートガイド
2015:09:21 00:43:23〜 SS:600sec f:5.6 ISO:1600 計10枚コンポジット

天文雑誌の1月号はその年一年の天文現象一覧が紹介されていたりするので、仕事の途中で本屋さんに立ち寄った時に手に取ってみました。ペラペラめくってギャラリーのページを見ていた時に似たような名前の人が載っているなぁと思ったら自分でした。2,3ヶ月に一度応募するといった感じで、かつ前回いつ送ったかすっかり忘れていたので軽く驚きましたです。

プリンターを昨年末に買い換えてから満足のいくプリントが出来るようになったので応募を始めましたが、縁があったのか今年三回目の掲載。初めて掲載されたのは桜堤と北天ぐるぐる写真、2度目に掲載されたのは円周魚眼レンズとD810Aで夏の天の川を撮影したもの、本格的な天体写真からすると隙間を狙ったような写真での掲載でした。が、今回は正攻法の、しかもどストレートなM45での掲載なのでいろいろと試行錯誤してきた事は間違っていなかったのだと嬉しく思います。
とはいっても選者さんのコメントの通り、まだ作例の少ない「D810A」での撮影だったから載せて頂いたようなものですので、ハードルが高くなるのは次回以降でしょう。(同じく掲載されていたオリオン座のバーナードループの写真なんて凄すぎです)
まぁ、ここで雑誌掲載を目標に写真を撮るようになってしまうと、銀塩時代のフォトコン応募のように写真を撮ることが苦痛になってしまいかねないので、良いものが撮れたら送るというこれまでのスタンスでやっていきたいと思っております。
posted by HiroHero at 21:57| Comment(3) | 星団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月22日

遠征_150920_02 [約一年ぶりのM45:プレアデス星団]

m45_150920_d810a_05.jpg
プレアデス星団(M45):Nikon D810A PROMINAR 500mm F5.6 FL+TX10 (トリミング有り)
Vixen SP赤道儀(AMD-1仕様)にて一軸オートガイド
2015:09:21 00:43:23〜 SS:600sec f:5.6 ISO:1600 計10枚コンポジット

先日の遠征時、順番としては最後の方に撮影していたM45:プレアデス星団です。下準備をしてコンポジットしたデータを弄っていたら止まらなくなって一気に仕上げてしまいました。

この夜は薄明開始前に帰路につき、帰宅時にはまだ薄暗い時間帯でした。機材搬入でガサコソと音を立てて家人達を起こしてもなぁと考えていたらふと思いつき、レンズにコンビニ袋を被せただけのお手軽フラットを撮影してみることに。
撮影画像のデータに近いヒストグラムで撮影したものをLightroomで更に調整してDNG形式で書き出し、同じくLightroomで下処理して書きだした撮影データと一緒にDeepskystackerで合成してみました。

いつもダークもフラットも撮らない手抜き撮影でLightroomやFlatAideで誤魔化しながらの画像処理ですが、てきとーとはいえフラット処理をしたデータを用いると周辺まできっちり使える状態になって良いですね。(上の画像はフレーミングがいまいちだったので結果的にトリミングしてしまってます)
今頃そんな事言っているのかよという感じではありますが、先人達があれこれ試行錯誤をしているにはちゃんとした理由があるのだと改めて思いました。(でもダーク撮影は面倒なのでこの先撮るかどうかは微妙です)

大きい画像はこちら(リンク修正しました):https://flic.kr/p/yRZXWb
posted by HiroHero at 22:46| Comment(2) | 星団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月08日

遠征_150606_02 [D810Aによるさそり座中心部]

sasori_150606_01-3.jpg
星野(さそり座中心部):Nikon D810A PROMINAR 500mm F5.6 FL+TX07 (トリミング有り)
Vixen SP赤道儀(AMD-1仕様)にて一軸オートガイド
2015:06:06 20:49:27〜 SS:180sec f:4.0 ISO:1600 計6枚コンポジット

先日の短時間遠征の時にD810Aで撮影していたメインの被写体です。自分で処理していて「嘘臭い...」という感じが段々増してきたのですが、これも画像処理の練習と割りきって処理を進めました。広角レンズでの撮影もしたかったので3分露出を8枚撮影した所で切り上げたのですが、最終的に光害の影響を受けた低空時の2枚を除いた6枚をコンポジットしています。(例によってフレーミングミスってます。もうちょっと上に振るべきでした...)
D810Aは最長900秒まで設定可能なM*モードのお陰もあり、内蔵のインターバル機能を併用することで外付けのタイマー付きレリーズケーブルを使用しなくてもボディ単体で任意の枚数を任意の撮影間隔でもって連続撮影する事が可能になりました。この夜は結構強い風が吹く瞬間もありましたが、こんな時は余計なケーブルがない状態で撮影出来るのは有り難かったです。
posted by HiroHero at 23:12| Comment(0) | 星団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月30日

遠征_150522_05 [はじめてのM13]

m13_150522_01.jpg
M13:Nikon Df PROMINAR 500mm F5.6 FL+TX17
Vixen SP赤道儀(AMD-1仕様)にて追尾
2015:05:22 21:55:46〜 SS:40sec x8、80sec x8 f:9.6 ISO:8000 16枚コンポジット

「甘ーい!!」という声が聞こえてきそうなゆるい星像のM13であります。5月22日に八方ヶ原へ遠征した時、メインの対象が良い位置に上るまでの間、ラブジョイ彗星(C/2014 Q2)についで撮影したのがこのM13でした。今までは焦点距離が足りなくてこういった球状星団は撮影してきませんでしたが、f値が暗くても高感度に秀でたDfならそこそこ写るのではと狙ってみた次第です。プロミナーにTX17を付けて850mm、ライブビューで拡大してもピシっとした星像にはならなくて「こんな感じかなぁ」とピントを合わせた結果が上の写真です。

150523_01.jpg
この夜の混雑具合:Nikon Df SIGMA 8mm F3.5 EX DG CIRCULAR FISHEYE+LEE Soft No.2
2015:05:23 01:33:24〜 SS:20sec f:3.5 ISO:10000

この夜は結構混雑していたと前の記事で書きましたが、展望台の上から撮影するとこんな状況でした。ここで良く声を掛けてくださるドブソニアン使いのKさんから以前混雑していた時に円周魚眼レンズで撮影したのを覚えていらっしゃったようで「前みたいに展望台から撮らないの!?」とご指摘を受けたのでいそいそと展望台まで上って撮影しました。
ちょうどM13にレンズを向けている時にそのKさんから「M13だね。覗いてみる!?」と誘って頂き、ドブソニアンで眼視させて頂きました。コントラストの高い写真のイメージがあるので彩度が低い印象はありますが、ピントを移動させてみると立体的に見えるようにも感じ。粒々が分離して迫力があります。その後さそり座のM4やかみのけ座のM53(だったかな)も見せて頂き、見え方の違いなども教えて頂きました。眼福眼福。
それにしても凄いのは、自分が星図アプリを使って双眼鏡で星の並びを確認してやっと写野に対象を導入するのに対し、ほんの数秒で対象をすっと導入してしまうKさんの凄技でした。年季の差といえばそれまでですが、自動導入システムの無い自分には見習わないといけない部分だと改めて思ったのでした。
posted by HiroHero at 20:44| Comment(0) | 星団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月27日

遠征_150522_04 [カラフルタウンならず]

sasori_150522_01-5.jpg
星野(さそり座中心部):Nikon D5100 (クリアフィルター改造) TAMRON SP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1
LPS-P2-FF / Higlasi-2Bにて追尾
2015:05:22 23:45:25〜 SS:180sec f:4.0 ISO:1600 16枚コンポジット

なんでこんな構図で撮影してしまったのか。カラフルタウンというには青成分が全然足りない残念なカラフルタウンとなってしまいました。どうして縦構図で撮影しなかったのか...。今確認してみたら最近遠征に携帯していっているiPad miniにインストールしてあるスカイガイドでチェックすればどの辺りまで入れれば良いのか判断が付きましたね。散光星雲を狙う時には一度このアプリで確認してから撮影に入るようにした方が良さそうです。ちなみにこの夜のDPPAによる極軸合わせの結果はこんな感じでした。(180マクロレンズに合わせたスケールを作ろうと思いつつ早3ヶ月...)


dppa_150522.jpg
DPPA検証:Nikon D5100 (クリアフィルター改造) TAMRON SP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1
posted by HiroHero at 22:02| Comment(0) | 星団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする